ライブチャットサイトに出演している女性はパフォーマーということはお分かり頂けたかと思いますが、テレクラ・ツーショットダイヤルに潜伏していると言われている「サクラ」は一体何者なのか、ご存じでしょうか?
テレフォンレディ

サクラと呼ばれる彼女達の実態は「テレフォンレディ」という存在です。
インターネットでテレフォンレディと検索すると無数に募集広告が出てきますが、彼女達も男性と会話した分だけ自身の報酬へと繋がる仕組みのようです。
テレフォンレディにも通勤と在宅があり、在宅からアルバイト感覚で紛れ込んでいる女性も複数いる模様です。
テレフォンセックスを求める男性の場合はまだ良いですが、「会おう」「待ち合わせしよう」「LINE交換しよう」と迫られるのは日常茶飯事で、相手の女性がサクラだった場合はこういった話を男性が持ちかけると「もっと話して貴方のこと知ってからじゃないと嫌~」とか、「それよりもさ、」っと話を無理矢理挿げ替えようとして来たりします。
もちろんサクラは連絡先の交換にも応じてくれませんし、待ち合わせ場所にもやって来ません。それはそうです。アルバイトなのですから。
一部例外として、待ち合わせ場所に来てホテルへ行った後、「実は私はサクラだった」とカミングアウトされた男性が居たそうです。男性の会話が余りにも面白くて退屈しのぎで会いにきてしまったそうです。こういった事例は極稀な出来事なので参考にはなりませんが、それほど多くサクラが潜んでいるサイトもあるのかも知れません。
会話の上手なサクラに引っかかってしまった場合は全く気付かず、待ち合わせ場所に来ないすっぽかしにあうことで初めて気づく人が多いのです。
「サクラはいるのかいないのか?」答えはひとつです。「確実にいます」。
しかし別の見方もあります。
テレフォンセックスのプロ

テレフォンセックスをするならプロと言えるテレフォンレディ、つまりサクラの方が満足できるというのです。
確かに素人の女性と繋がると、聞いているのか聞いていないのかも分からないような小声の時もありますし、男性側が慣れていない場合はかなりぎこちない会話になってしまう場合がほとんどです。
しかし相手がサクラの女性の場合、エロ電話百戦錬磨なので男性が喜ぶポイントを押えているので意外なほど会話がスムーズに運び、臨場感のあるセクシーボイスを届けてくれたりするのです。
エロ電話する分には相手の容姿は一切関係ないので、目的が会う目的以外であれば、とても満足出来てしまうのです。
まさに一長一短。